女性審判

フィールド上の闘志みなぎるサッカー選手22人をコントロールする審判。

判定に選手や監督からはいつも異議を唱えられ、怒鳴られがらも、

選手と試合をコントロールする極めて重要な役割の審判。

なんと今日その笛を吹くのは女性でした。

こういう言い方をすると怒られるのかもしれないですが、驚きました。

私にとってプロサッカーを撮影してきて初めての光景だったからです。

ただ私は女性審判の存在自体に驚いているのではないんです。

だって、女性リーグの試合では女性の審判は当たり前ですし。

でも、今日は男子プロリーグの試合でシーズン中盤の激戦が予想されるこの試合を、

女性が裁く事にびっくりしたんです。

例えば、運動量。

男子選手の早いスピードについていき、ピッチを走り回ってジャッジできますか?

サッカーって普通FW(攻める人)の人って自分のチームが守ってる時、

そんなに走らないんですよ。
(ほんとは走るべきなのかもしれないですが。)

ここぞという時のために体力を残しておく事も大事な仕事ですので。

DF(守る人)も同様に自分のチームが攻めている時は、少しは休めるんです。

でも、審判は違います。

45分間、走りっぱなしですよ。

そういう所にびっくり。

凄いなと。

もちろん、今日も審判の微妙な判定に選手達はいつも通りに激しい文句を言ってたので、

女性審判だから言わないとかそういうのなくて(当たり前ですけど)、嬉しかったりもしたのですが。

臆する事なく90分間、熱い男の選手達を上手くコントロールした女性審判に、、、

「巧」です。

女性審判だろうと関係なく詰め寄って不満をぶつける選手

女性審判だろうと関係なく詰め寄って不満をぶつける選手

女性審判を取り囲む選手たち

女性審判を取り囲む選手たち



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